青函トンネル/北海道新幹線
注入材 セメント
青函トンネル:日鐵コロイド
北海道新幹線:普通ポルトランドセメント
早強ポルトランドセメント
北海道新幹線:普通ポルトランドセメント
早強ポルトランドセメント
青函トンネルは、日本の本州と北海道を結ぶ全長53.85km(海底100m、海底240m)の海底鉄道トンネルです。
海底トンネルの建設は水の流出により困難を極めました。そのため、新たな漏水対策が必要となり、耐海水性吹付け材やマイクロファインセメントが開発されました。
着工から27年を経てトンネルが開通し、現在は、北海道新幹線や貨物列車が毎日安全に運行し、北海道や本州の経済と人々の生活を支えています。
北海道新幹線は、新函館北斗駅から札幌駅までの延伸に向けた工事を行っています。